
保育士日誌に小鳥を観察する園児の話がありました。紹介します。
朝早いと、ちびっ子公園の木に小鳥がたくさん集まって、木の実を食べに来ています。今年は、木の実が多めに残っているので、雀のほか、3種類ぐらいの鳥がきています。もも組とうさぎ組のお友達が一緒に静かに見ていました。小鳥の名前を聞いてきましたが、答えられず残念でした。調べておこうと思います。
小鳥が、木の実をついばむ様子を二人並んで一緒に観察している、素敵な光景ですね。
この木は、南京ハゼが白い実をたくさんつけています。去年、一昨年はほとんど実をつけていませんでした。気候のせいでしょうか?昔はこの白い実から、ロウをとっていたそうです。子供たちが、鳥にも感心をもってくれるのも嬉しいですね。