年長さんのひまわり、この3日でまた大きくなっています。
< 久しぶりの雨のない朝・・園庭、ちびっ子公園、ひろばに・・・園児の元気な姿>
子供たちは、砂遊びや泥んこ遊びが大好きです!
↓ 水をこっちに・・・繋げ・・・
一緒に鉄棒遊び・・・
ちびっ子公園でも・・・鉄棒遊び
< ジャンケン迷路 楽しみました>
※きっと保護者の中にもしたことがある方もいるでしょう!?
遊びの呼び方は・・・「ジャンケン迷路!?」・・・て読んでいましたか?
★やり方★ やったことのない方も結構いるようなので・・・念のため
①下の写真のように、3~10人くらいずつの、二つの陣地に分かれます。
②二つの陣地はS字のように、くねくねした一本の線(道)で繋がっています。地面に線を引きます。(ロープを置いてもよい)
※道がどこか分かればOKです。その線上(線に沿って)を走ります。
③「よ~い、ドン」でそれぞれの陣地から、一人ずつ、相手の陣へ、線(道)の上を(線に沿って)走って行きます。
④道の途中で、相手のチームの人と出会います。
⑤その場所(出会った所)で、ジャンケンをします。
⑥負けた人は、道を譲り、自分の陣地へ戻ります。(戻る時は線の上でなくてOK)早く戻ります。
⑦勝った人は、相手の陣へ道に沿って前進、走ります・・・
うさぎ組さんのお友達も一緒に遊びました。
⑧負けたチームの次の人は、負けたと分かったら直ぐ、一人目と同様に、陣地の最初から道に沿って走ります。
うさぎ組の〇くん、ジャンケン強い!
⑨再び、出会ったところで、ジャンケンです。(勝ったチームの人は、かなり相手の陣地に近づいたことでしょう。)
⑩勝ったら、前進、負けたら陣地にもどる。
⑪負けたら、陣地の最初からスタート。
⑫相手の陣地に、早くたどり着いたチームが勝ちです。
★早く走った方が、相手の陣地に近くなるので、走る運動になります。
★考えてジャンケンする人は、ジャンケンが強くなります。
★一人では出来ませんが、何人でも出来るゲームです。(二人でも出来ます。大変ですが・・・)
暑くない日に、公園などで家族でしてみてもいいですよ!
塔の上に上る子も
ブランコ遊びをする子もいました。
日が差していないので、久しぶりにのびのび汗を気にせず遊んでいました。
<< 熱帯夜の夜・・・睡眠中の熱中症に要注意!>>
※熱帯夜は、寝ている間の最低気温が25度C以上の夜のことです。
日曜日のNHKニュースで、「夜熱中症で高齢者2名が亡くなっていました。部屋には、いずれもエアコンが無かったそうです。」と報道していました。御冥福をお祈りいたします。
さらに、NHKの今朝(14日)の災害メモのコーナー・番組で「熱帯夜の夜・・・睡眠中の熱中症に要注意!」として
熱帯夜など気温や湿度の高い日(夜)には、次の①~③をお勧めします!と放送していました。
① エアコンを利用する・・・朝までつけたまま
② 寝る前と夜中に起きたとき、朝起きたとき・・・それぞれ、コップ1杯の水を飲む。
※寝ている間に約1Lの水分が、汗や呼吸で体内から蒸発するということです。
③ 飲む水は常温の水を飲む。※冷たい水だと、神経が刺激され寝付けないことがあるから。
①~③は、NHK災害コーナーの番組で放送された内容です。
※ 冷気が直接身体に当たると、風邪をひくなどの逆の面もあります。
※①直接、身体に風が当たらないようにする。②クーラの温度を下げすぎない!などの配慮も必要です。
PS:・・・健康のため、エアコンは有効に活用していきましょう。・・・
★かなり前から鹿児島空港近くの小・中学校は、騒音対策でクーラーが設置されていても、10年前くらいまでは、電気代節約のため使わないことが多かったそうです。近年の地球の気温上昇は、尋常ではありません。10年程前から、小中学校ではエアコンの教室設置が義務化されました。明らかに、一昔、二昔前とは明らかな、気温上昇があるということです。
★昨年は暑さで、甲子園のゲーム形式も変わりました。今年は、熱中症対策中学校サッカー大会も選手入替を自由にするなど、熱中症対策で競技規則も変えています。健康のため、エアコンは有効に活用していきましょう。 一方、使う必要のない部屋の照明などは、節電したいものです。