先週末からGWに入っていますが、今日から5月2日までは登園日。うさぎ組のお友達外で元気に遊んでいます。滑り台も、あまり不安そうな顔はなく、笑顔で何回か滑ってきます。
砂遊びも楽しそう
砂遊びもお友達と一緒に同じ格好で穴をほるなど、楽しそうです。
<保育士の先生方の日誌より>
休み明けでしたが、子供たちのいろいろな変化が見られた一日でした。いつも泣いてバスに乗り込む子が泣かずに自分の足で乗れたり、お部屋で泣くことが多かった子が泣かなかったり、今まで話しかけても話してくれなかった子が、たくさん話しかけてくれたり、トイレでスリッパを自分から並べている子がいたり、「のどが渇いたけど、水筒もっていない!」としっかり教えてくれたりす組の子もいました。1ヶ月足らずですが、たくさんの成長が見られた一日でした。★ほんとうに大きな成長ですね。先生の気づく目・心もすごいです。お父さん・お母さんも、★子供のちょっとした成長を見つけたら、しっかり褒めてあげると、子供は嬉しいし、それは、意欲の源となります!
★外遊びでは、暑くなり、水遊びをする子も多くなりました。★水分補給の声かけも時々して、熱中症にならないように気を付けています。
昨日は天気も良かったので、家族で出かけた方も多かったと思います。3日からは4連休になりますが、文部科学省や子ども庁から「GW中の安全への注意喚起の文書」も届いています。
<特にありがちな、命に関わる事故防止>という点で
①釣りなどの際は、必ずライフジャケットと着用させてください!という内容の文書!
②ため池や用水路に子どもだけで行くことがないように!というのがありました。
★「子どもだけで何かをすることがない!」★親の目の届く範囲で行動させることが基本ですが、海や桟橋、防波堤などは、転んで落ちると大変です。★親が一緒でも、ライフジャケットを着せる★とか、万が一親が入水しなければならない事なども想定して、★車やバッグにロープを準備しておく★ことも大事です。予防に超したことはありません。
<GW期間中・・・自然に目を向けて感じるのも良いですよ>①今朝、早朝の東のそら、明の明星がきれいでした。②新緑もとてもきれいです。特に、朝日が昇って1~2時間くらいはきれいに見えます。③夕方には、とても細い三日月も見えます。この数日続けて、毎日でなくても、見る、観察(?)すると、三日月が太くなっていくことや、出てくる時間や場所も変わっていることなども発見するかもしれません。★教えなくてもいいですよ! 学ぶために見るのではなく、一緒に見て、何かを感じる、「時と場を共有した、共通の体験」が大事です!
GWしかできない、親子で一緒に夜や早朝の活動お勧めです。3日から5日は、水族館は)9:00~21:00まで(入館は20:00まで)イルカの赤ちゃんも生まれているようです。