最初は、大きなカブのお話でした。
ハッピーランドのお友達も、お母さんと一緒に園児の後ろから見てくれました。
食い入るように見ています。
2部に移る前に、手遊び歌で遊びながら、楽しく、背筋を伸ばす体操にもなりました。
いよいよ「マーリャンとまほうのふで」の始まりです。
マーリャンは、絵がとても上手な男の子。
ある日寝ていると、夢枕に白髪の老人が現れて、魔法の筆をあげようと・・・
でも、人の役にたつ物をえがくのだよ・・・と言って消えてしまいました。
朝起きると、筆がありました。夢ではなかった????
その筆で絵を描くと・・・ 鶏を描くと…本物のにわとりが・・・
ロバを描くとロバが・・・ そのロバで町へ行くのが楽になりました。
村に水車を作ってあげました。…水車で村は、豊かに・・・
マーリャンの不思議な筆の話を聞いた王様が・・・マーリャンを捕まえにきました。
牢屋にいれられ、マーリャンの、不思議な筆を奪ってしまいます。
王様は、家来に金の生る木を描かせますが・・・
マーリャンに、黄金の島を出させて、 船も描かせ、その船に乗って。よくばりな王様Jは、黄金の島へ・・・
でも、嵐にあって・・・
マーリャンに助けてもらい。よくばりな王様は、マーリャンに命令するのを諦めました。
マーリャンたちは、村にお花を咲かせ・・・
村は、お花でいっぱいになり・・・ 夜もこんなふうにいっぱいのきれいな花が・・・
終わって、学級ごとに一緒に写真も撮りました。
お人形さんとあいさつして、握手して・・・
舞台裏をちょっと覗いてみました。映像の機会などもありました。
劇団すぎのこのお兄さん・お姉さん! ありがとうございました。
・流れに沿って、簡単なストーリーを載せましたが、お子さんと一緒に見て、お子さんから「こんなのがあったの??」と尋ねると「~~~なんだよ・・・」というような、お話が聞けるかもしれません。