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10/20 芸術の秋・ 劇団すぎのこ来園 人形劇会がありました。 子供たち、お話の世界にどっぷり!

 

 

最初は、大きなカブのお話でした。

ハッピーランドのお友達も、お母さんと一緒に園児の後ろから見てくれました。

 

食い入るように見ています。

2部に移る前に、手遊び歌で遊びながら、楽しく、背筋を伸ばす体操にもなりました。

いよいよ「マーリャンとまほうのふで」の始まりです。

マーリャンは、絵がとても上手な男の子。

 

ある日寝ていると、夢枕に白髪の老人が現れて、魔法の筆をあげようと・・・

でも、人の役にたつ物をえがくのだよ・・・と言って消えてしまいました。

朝起きると、筆がありました。夢ではなかった????

その筆で絵を描くと・・・ 鶏を描くと…本物のにわとりが・・・

 

ロバを描くとロバが・・・       そのロバで町へ行くのが楽になりました。

村に水車を作ってあげました。…水車で村は、豊かに・・・

 

マーリャンの不思議な筆の話を聞いた王様が・・・マーリャンを捕まえにきました。

牢屋にいれられ、マーリャンの、不思議な筆を奪ってしまいます。

 

王様は、家来に金の生る木を描かせますが・・・

マーリャンに、黄金の島を出させて、 船も描かせ、その船に乗って。よくばりな王様Jは、黄金の島へ・・・

でも、嵐にあって・・・

マーリャンに助けてもらい。よくばりな王様は、マーリャンに命令するのを諦めました。

マーリャンたちは、村にお花を咲かせ・・・

村は、お花でいっぱいになり・・・ 夜もこんなふうにいっぱいのきれいな花が・・・

 

終わって、学級ごとに一緒に写真も撮りました。

お人形さんとあいさつして、握手して・・・

舞台裏をちょっと覗いてみました。映像の機会などもありました。

劇団すぎのこのお兄さん・お姉さん! ありがとうございました。

・流れに沿って、簡単なストーリーを載せましたが、お子さんと一緒に見て、お子さんから「こんなのがあったの??」と尋ねると「~~~なんだよ・・・」というような、お話が聞けるかもしれません。