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9/16 良き習慣は一生の財産 

日の敬老の日までの3連休が明け、新しい週が始まりました。登園した園児は元気に活動しています。3~4人熱などでお休みのお子さんがありました。よく噛んで食べて,温かくして、しっかり身体を休ませて、早く元気になってください。

園日誌に、「体調を崩した親を思う優しさいっぱいの園児の姿の記録」と習慣に関する記録があり、次の言葉を思い出しました。

★「良き習慣は、一生の財産!」・・・良き習慣形成は、園と家庭の協力から!!!★

・歯磨きの習慣、「いただきます・ごちそうさま・ありがとう・ごめんなさい」などの挨拶をする習慣、時間を守る習慣、運動をする習慣、片付けをする習慣、玄関で靴を揃えてあがる習慣など、園児のいろいろな行いの中に良き習慣が見られます。 ・園バスの送迎時、バスに乗る時、運転手さんや添乗の先生に「おはようございます!」と元気な声で挨拶して乗り込む子がいます。・降りるとき「ありがとうございました!」とか「さようなら!」と言って降りる子がいます。・他に、靴箱に靴や上履きを入れる時、しっかり揃える子や、・外遊びをして、中廊下に入る前に「トントントン」靴の砂をグリーンのマットでしっかりと落として入る子もいます。そのような姿を見るのは、とても嬉しいことです。そして、その子の将来もきっとその延長線上にあるだろうと思います。きっと、御家庭でもそのような取り組みが行われているのでしょう。

園の職員は、良き習慣形成のために、日々微力でも、継続した営みを行っています。しかし、園児の生活は、園と家庭の両方ですから、御家庭でも保護者が同様な意識でお子さんに接すること「挨拶や歯磨き、かたづけなど」親がして見せ、子供の行いを褒めてあげると、お子さんは良き習慣を自然と身につけていくことでしょう。★保育士日誌に、園児の成長を感じますという言葉がよく見られます。子供は、私たちの言うこと・することを見聞きして真似ながら自分の物にしていきます。ぐんぐん成長しています。★「良き習慣は、一生の財産!」私たちが良き手本をして見せて、褒めて、園児の笑顔、明るい未来を作ってあげましょう!」 いきなり長文ですみません。

上の写真は、りす組さんの体育遊びで、かけっこの練習をしている様子です。

整列の場所を覚えたり、走る練習をしたり、・・・走るということさえも

 

白線の外側を走る!と言うことも、りす組さんにとっては、新しく覚えることなのです。

何回かするうちに、外側を走る!と言うことが、分かってきます。何事も当たり前ではありません。

最初の内は、保育補助の先生が一緒に走ってあげたりしています。

何回もするうちに、それが当たり前のことになるのです。

元気いっぱい走って先生に追いつきそうなスピードの子もいます。

ひょっとしたら、土日にあった、世界陸上選手権の番組など家族と一緒に見たのでしょうか。

うさぎ組さんの体育遊び、準備運動のあと、男の子と女の子に分かれて「しっぽ取りの鬼ごっこ」。男の子はズボンの後ろにビブスをつけます。女の子はそれを取ります。

 さあ、始まりました。逃げろ~

  

女の子が一生懸命追いかけます・・・  かけっこの、ウォーミングアップに、楽し

みながら、結構な運動量になります。

水分補給は、ちびっ子公園の藤棚の下の木陰で。一生懸命取り組んだので、どの子もゴックン・ゴックン・・・

 

年中さんのかけっこの様子です。力強い走りになっていますね!

 

どの子も精一杯、最後まで走り抜きます。いいぞ!!!!!!

順位も大切ではありますが、最後までやり抜く、走る抜くという力は、順位に負けないぐらい大切なことです。

 

年長さんは、組み体操の練習をしました!

 

いろいろな体型があります。どこで・・・だれと・・・場所や仲間の把握、最初はどこだったっけ・・・

お家でも、短い時間でも、思い出すと記憶がよみがえり、イメージトレーニングになります。

お父さん・お母さん「組み体操では、〇名前〇はどんなことするの?」と尋ねてみてください!

よく分からない!!!という子もいるかもしれません。「じゃあ、明日練習したら教えてね!」と言ってあげてください!

明日は、教えてあげるつもりで、練習に取り組むことでしょう!