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1月生まれの誕生会がありました。

担当の先生が、「1月生まれのお友達は何人でしょうね?」と、言うと、子供たちは、椅子の数を「1.2.3.・・・」と数えて、「6人」と応えていました。よく聞いていますね! そして、椅子の数を数えるという点,立派な行動力ですね!

お誕生日おめでとうございます!

どの子も,先生の質問を聞いて、しっかり答えていました。

冬休みには、家族で楽しい思い出を作ったことなどが、先生とのやりとりからも伝わってきました。

一人で舞台の前に立つと緊張しますが、立派でしたよ!

リス組の二人も、怖がらずに質問にも答えて、
歌もしっかり歌っていました。立派でした。

園長先生のお話では、一昨日の地震に関連して、地震のお話がありました。2学期の避難訓練で話された、避難する時は「お・か・し・も」・・・「押さない・駆け出さない・しゃべらない・戻らない」の再確認と、地震は「時、場所、天気」を選ばず、いつ来るか分からないから,いつおきても,ダンゴムシの姿勢になることや「命を守る行動」をとることなどの話がありました。

園長先生の1月の歌のプレゼントは、たこたこあがれ♭の歌詞で始まる「たこのうた」でした。下↓の写真で、黄色いたこが揚がっているのが見えますでしょうか?!

子供たちも、興味深く見ていました。

先生方からのプレゼントは、「まちのおふろやさん」というお話でした。

いろんな動物がお風呂に入ってきます。 

最後は、なんと大きな象さんも入ってきました。

誕生会に、お父さんの参観もありました。昨日の本の貸し出しでもお父さんも参加しておられました。かつては、育児は母親任せということが日本の一般的なスタイルでしたが、父親が子どもの成長を実感することが少ないと言うのは、残念なことです。まだまだ、多いとはいえませんが、子どもの姿を知る機会をもつというのは、大事なことだと思います。