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3学期始まる        始業式で園長先生の干支のお話に釘付け

始業式を待つ子どもたち

隣のお友達とお話をしたり、指遊び歌?をしたり

 久しぶりに,お友達とあえて、楽しそうですね

「では、始業式を始めますよ!」という担当の先生の声が聞こえると、★自分たち園児はのお話しをやめて。姿勢を正し、始業式モードに入ります。 ★この点はいくつもある、いにしき幼稚園の園児の良さの一つです!

式の始まり 国旗と園旗に一同礼!

園歌も気持ちよく、元気に歌ってくれました。

園長先生のお話。 「1月1日は、外にも言い方がありますね!」すると、子どもたちから・・・

「元日とか、元旦」の声もありました。子どもたちも,生活のなかで、耳にしているようです。1月1日は、★元日とも言われます、一日のまる一日が元日。★★元日の午前中のことを、特に「元旦」といいます。

その後、干支のお話「干支の順番が決まった時のお話」がありました。

その昔、神様が「動物たちに、今度の1月1日朝、私の家に来た順に、12の年をあげよう!」と言ったそうです。猫さんは聞き漏らして、ネズミ行くのは行くのは何日でしたかね?」ネズミさんは、猫さんが先に着いてしまうと困るので、「1月2日ですよ。」と嘘を教えました。 足の遅い牛さんは、遅れてはいけないと、まだ暗くて、星の出ている頃、早く出発しました。ネズミさんは,歩くのが面倒なので、牛さんの背中に乗っていきました。

牛さんが「1番で着いたぞ!」と喜びの声を上げようとした瞬間に、背中から飛びはねて、1番になり。2番が牛さん・・・、だから「ね・牛・虎・卯さぎ、龍、巳(み・へび)の順に決まったというお話でした。」

蛙さんも13番目に到着しましたが、12番めまでしかなかったので、蛙さんは「じゃ、かえる!」と言って帰ったそうです。

猫さんは、翌日行きましたが、1日の朝でしたよ!と言われ「ネズミさんは、嘘を教えたんだな!」とカンカンに怒りました。 それで,今でも,猫はネズミを見ると、追いかけるのかもしれません・・・ 

 子どもたちは、干支ではなく・「絵と、干支のお話」に釘付け・・・

どの子も、しっかり聞いていました!