インフルエンザの患者が全国各地で増えていて、厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと11月8日に発表しています。沖罠県での患者がかなり多いようです。本園でのインフルエンザの流行などは今のところありませんが、日中と朝夕の寒暖の差が激しくなっており、油断はできません。 また、マイコプラズマ肺炎も県内で流行っているようです。
発熱などの時は、風邪くらいと思わずに、病院での診察をおすすめします。
保健所からの資料に
【インフルエンザにかからないためには、どうすればよいのですか?】がありました。紹介します。(1)流行前のワクチン摂取 (2)外出後の手洗い等 ※流水・石けんによる手洗いは、手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除が去するため有効な方法です。手洗いは、インフルエンザに限らず感染症対策の基本です。(3)適度な湿度の保持・・・空気が乾燥すると、気道粘膜の防御硬化が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。(4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取 (5)人混みや繁華街への外出を控える (6)室内ではこまめに換気をする。季節を問わず、新型コロナウイルス対策としても、十分な換気が重要です。★窓開けのコツ:対角線上の窓やドアを2カ所開放すると効果的。窓が1つしかないときは、扇風機まどの窓の外に向けて設置して利用。
★長文になりましたが、保健所からの資料より、肝心な部分を抜粋しました。
参考になれば幸いです。