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知らない人から、ガムをもらい小学校児童、腹痛被害!(20日大阪市)

不審者対策の合い言葉で「いかののおすし!」というのがあります。

「いか」は、知らない人に「ついていかない!」の「いか」です。「送っていくよ・・・!」とか「ママから連れて来てと頼まれたから、さあ、車にのって!・・・」などと、誘われても、ついて行かないということですね。

 昨日(11月20日)大阪市東成区の公園で、「食べていいよ」と見知らぬ男から渡されたガムを食べた小学生の女子児童ら4人が腹痛を訴え、うち3人が搬送されました。 児童の父親から「知らない男にもらったガムを噛んで体調不良です」と警察に通報があったと、ニュースで報道していました。  警察や消防にると、午後3時ころ、東成区中本にある北中本公園において、小学生の児童が遊んでいたところ、不審な男から「ガム食べていいよ」などと声をかけられ、ガムを食べた自動が腹痛を訴えて、うち3人が病院に搬送されましたがいずれも軽症とのこと。

★近年、報道を受けて、全国で同様な事件が起こることもあります。各、ご家庭でも、知らない人に1⃣ついて行かない  2⃣物をもらわない! 3⃣食べていいよ!と言われても、食べない! 改めて、ご指導をお願いします。