
出発間際まで天気が心配でしたが、バスに乗るときには小雨に、鬼塚望岳園では雨があがって、全く支障なく実施できました。
バスの中では、歌をうたったり、手遊び歌をしたり、窓の外の景色やいろんな乗り物、建物などを見て、「~~だ!」「行ったことある!」など園児は歓喜をあげているうちに、みかん園に到着でした。街中、郊外、みかん園の森、窓からの風景が変わるのも興味深かったようです。

みかん園の鬼塚さんが出迎えてくれました。「お願いします!」の挨拶をして、みかん園に案内してもらいました。

はさみの刃のことや、持ち方、使い方を教えてもらい、全員1個は、自分で収穫しました。
★体験の大切さ・・・百聞は一見に如かず★
★「みかんをほりに行く!」という小学生もいるそうです。きっと芋掘りの経験があったので、それでミカンの収穫に行くのを「ミカンを掘る」と言ったと考えられます。ミカンが木になっているのを見たことがあれば、「掘る」という言葉にはならなかったことでしょう。そういう意味からも、体験は大事だと感じます。



