先月から、鹿児島地方は梅雨にはいっています。これまで、雨の日に困ったことがありました。
朝の園児の送りやお迎えの時、うさぎ組の前の中廊下が雨で濡れていて①歩きにくいおと思ったことがおありかと思います。
①歩きにくい。だけでなく②上履きもぬれてしまう。③湿気があり、室内も湿りがち。でした。
★雨が溢(あふ)れるのは、灰が詰まっているのが原因か?と、透明の天板の上に板を渡して★灰をかなり取り除きましたが、・・・変わりません。
でも、★原因は、雨樋の排水部分の穴の直径が1センチ(1円玉の直径は2センチ)しかないからということが分かりました。★雨樋の穴が小さすぎるのです!
先日、施工業者に来園してもらい、事情を説明し工事を依頼し、先週の雨樋の工事をしてもらいました。いろいろ検討の上、下の写真の灰色の排水パイプと両手を広げた様な白い部分を特注で作り、取り付けてくださいました。業者の方が市販の部材を組み合わせ作ってくださいました。感謝です。
て
さらに、強い雨の日には、3階からの排水パイプの外側へのしみ出しもありました。
下の写真の、上1/3くらいのやや白い部分の補修もしていただきました。
お陰で、今日は、結構激しい雨が続いていますが・・・上の写真のとおり、雨のしたたりはありません。
このように、雨の日でも中廊下雨を気にせず、廊下でちょっとした活動も可能になりました。
施工業者の社長さんとスタッフの工夫、保護者のみなさまの御理解と御協力で、また、少し、「いいね!」がup したでしょうか!
ありがとうございました。