
今日は、天気もよくなり。子どもたちは,元気に園庭やちびっ子公園を駆け回って遊んでいました。

12月も後半になりました。いつもなら完全に紅く色づき落葉している時期ですが、今年はご覧のとおり黄色く、紅くならずに落葉しています。この「なんきんはぜ」去年・一昨年は実をつけてなかったのですが、今年は沢山実をつけました。異常気象を察知して、種子・子孫を残すという植物の生存本能がはっきされたのかもしれません。

いつもなら、紅い葉っぱが沢山混じるのですが!まるで銀杏の葉っぱのようです。

広場入り口の銀杏の木、今日やっと葉を落としきりました。約3~4週間おくれだと思います。
白菜農家のおじさんの話、今年は暖かくて巻かない!といっていました。この冬の鍋は、白菜が高価な食べ物になるかもしれません。異常気象・地球温暖化は、私たちの生活と大きく関連していると感じます。