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12/10 もちつき大会がありました。丸める体験もしました。テレビ番組の取材も。

教室では、「もういくつ寝るとお正月」の歌を歌う季節ですが、今日、幼稚園で「もちつき大会」がありました。

比良田菓子店の御主人、比良田さんも来園し餅つきをサポートしてくれました。因みに、いにしき幼稚園でもちつき大会は、比良田さんの力添えによる行事です。12月の佳い伝統行事になっています。

運転手さんの皆さんが蒸したお米を杵で、潰すようにして・・・

餅つきが始まります。 身を乗り出して、つく調子に合わせて、身体を動かす子も・・・!いいですね。

餅が、臼についてしまわないように!

子供たちにも、子ども用の杵でついてもらいました。

 

杵を持ち上げるのに力が必要です。

ついた餅を丸める体験もしてもらいました。

全員に杵を持って、石臼でついてもらいました。

今日は、テレビ番組「窓を開けて九州」の取材(カメラマンとインタビュアー)の方も来てくださいました。

★放映は、2月頃ということです。はっきりした放映日等が決まりましたらお知らせします。

年長の後は、りす組さんと、うさぎ組さんが見学し、もちつきをしました。

先生方にもついてもらいました。

子供たちの声援が、一段と大きくなりました。

上の写真は、りす組のお友達です。

うさぎ組のお友達も・・・

初めて餅つきを見た、体験した子もいると思います。

地域でもちつき大会をするところも少なくなっているので貴重な体験ですね。

年中さんも嬉しそうについていました。

丸める体験も面白かったようです。

正月前の、伝統行事「もちつき」が出来るのは、素敵なことですね。

協力してくださった皆様、ありがとうございます。