今日は、12月の避難訓練の日、火災を想定しての避難訓練をしました。

各教室では、朝のお話のなかで、「もし、幼稚園で家事になった・・・」という話をして、避難訓練に備えていました。

「給食室で火災発生」の放送が流れて・・・

①火元を避けて,給食室から離れた職員室を通って避難です。
②子供たちの手は、煙を吸わないように、鼻と口を覆っています。

広場に出ても、走りません。

子供たちは、避難の時は、「お・か・し・も」・・・「おさない、駆けない((走らない)、しゃべらない、もどらない」を守って避難できました。

この「お・か・し・も」は、うさぎ組の向かいの壁面にも掲示しています。
今日は、しっかり守って避難できていたことを褒めるとともに、それぞれの言葉がなぜ必要かを話しました。
他に①「火遊びをしない」②「ストーブの前に物を置かない、暴れない」③「火を使っているとき、離れない」④「避難は大人と!」も話してあります。
★この2週間ほど、大きな火災が続いています。くれぐれも「火の用心」をお願いします。

終わったら、教室へ戻ります。上履きのまま避難したので、砂が教室にあがらないように、グリーンのマットの上を歩き、

最後は、廊下入り口で、「トン・トン・トン」と7~8回砂を落としてから廊下に入っていきました。
★先生方は、こういうことを、繰り返し実践することで、教室や廊下をきれいにする術を身につけて欲しいという願いで行っています。

避難訓練の後は、りす組さんは、外遊びの時間でした。

上の写真は、滑り台を滑ってくるお友達を写そうとしたのですが、シャッターを押した時には、もう、立ち上がっていました。★それほで、子供たちはスムーズな身のこなしで活動しています。

給食後には、広場でフラフープをするうさぎ組の子供たち、奥には、すみれ組のお友達がドッジボールをしています。

先生が、ボールを出すと・・・

早速、みんなで・・・サッカー。PS:サッカーのワールドカップも楽しみですね。